光脱毛サロンの予約は直前が取りやすい!

人気の光脱毛サロンは、口コミなどで予約が取りにくいという声がたびたびあがります。しかし、希望日の直前に予約状況を見ると、意外と空きが出て予約が取れることもあります。そこで、光脱毛サロンの予約のコツについてご紹介します。

光脱毛サロンは予約が取りにくい?

光脱毛は、クリニックで受けるレーザー脱毛に比べて肌を傷めないこともあって、人気ですね。でも、1回や2回サロンに通っただけでは脱毛したい場所はツルツルになりません。何度も光を当てているうちに、毛根の再生力がだんだん弱まっていき、手入れの手間がほぼなくなるレベルになるのです。
毛には生えるサイクル=「毛周期」があり、毛が伸びる「成長期」、毛が抜ける「退行期」、何も生えていない「休止期」に分かれています。毛の部位によって毛周期の1サイクルあたりの時間は異なりますが、手足の毛は約3~5カ月とされています。そのため、2~3カ月ごとに光脱毛を受けるのが理想とされています。しかし、いざ次回の予約を入れようとすると、思うように予約を入れることができないこともあります。大手サロンなどでは3カ月以上先しか空きがないということも起きています。なぜ、光脱毛サロンの予約は取りにくいのでしょうか?

低い価格設定で客が殺到する

各サロンでは「月額数1,000円で全身脱毛し放題」「両ワキとVゾーンが何回でも脱毛できて数百円」といったキャンペーンを打ち出し、集客力を競っています。ワキのお手入れは女性の多くが気になるところ。脱毛に積極的でない人でも、数百円でワキのお手入れの煩わしさから解放されたらいいな…とサロンに興味を持つでしょう。お手軽な価格に惹かれた新規顧客の予約がどんどん入れば、継続して通う人は思うように予約を入れることができなくなります。
夏に向けて脱毛のニーズが高まるため、6月は特に予約が取りにくくなる傾向にあります。そのほか、年間を通じてお勤めの人が集中する午後や土日は予約が取りにくくなっています。

キャンセル料無料でとりあえず予約

大手サロンチェーンの中には、キャンセル料無料、あるいは前日の決まった時間までにキャンセルをすれば無料といったところがあります。後者のパターンがいちばん多いですね。これは、客が次回の予約を入れる際、予定を深く考えずに入れることにつながります。2~3カ月先の予定など確定していないことのほうが多く、「何か予定が入ればキャンセルすればいいや。キャンセル料かからないし」というノリで次々と予約が埋まっていくのです。

使用機器や照射時間の問題

光脱毛サロンの予約が取りにくい原因として、サロンの設備の問題があります。今、全身脱毛コースが人気ですが、1回の予約で光を照射できる部位が限られていることがしばしばあり、全身を何回かに分けて1度目の光照射を行います。一方で新しい機械を導入し、1回または2回の照射で全身すべてを処理できるサロンもあります。1回の全身脱毛にかかる日数が減るということは、それだけ予約の枠が空くこと。どのような機械を導入し、1回の予約時間にどれぐらい照射時間をかけているかも、そのサロンの予約の取りにくさに影響します。

キャンセル狙いで直前予約を入れる

予約が取りにくい光脱毛サロンですが、実は自分の希望する日に予約を入れるコツがあります。それは「キャンセル枠」を狙うこと。サロンの予約は数カ月先であることが多く、その間にどんどん予定が入っていくのは当然のことです。
また、予定よりもズレて予約日に生理期間が当たってしまうということもあります。生理期間中は肌が敏感になるため、サロンは脱毛を勧めません。特にVIOゾーンの脱毛の場合、光の照射はNGになることがほとんどです。つまり、何らかの理由でキャンセル枠はかならず発生するのです。キャンセル料が無料、または前日の決まった時間(夜であることが多い)までに連絡すれば無料というサロンなら、前日にキャンセル状況を調べれば空きが出ている可能性があります。

キャンセルや空きの確認はwebが便利

キャンセルや空きを確認する方法として電話、webがあります。webの会員ページから、リアルタイムでキャンセル空き状況がわかるサロンもあれば、電話で問い合わせるところもあります。webの利点は、複数店舗のキャンセル空き状況を同時に検索できること。後で述べる「店舗間移動」を認めているサロンチェーンなら、webの利点を最大限に活かしてキャンセル空きの枠を見つけることができます。また、アラートメールなどでキャンセル状況を知らせてくれるサロンもあります。

「店舗間移動」で可能性が広がる

カウンセリングを受け、入会した時の店舗でなかなか予約が取れず、希望日にキャンセル待ちも出ない場合、近隣の系列店で光脱毛を受けることを認めているチェーンもあります。街の中に同一チェーンがいくつかある場合、近隣店舗のキャンセル空きの枠まで広げて探すと、自分の希望する日に予約が取れる可能性がより高くなります。
こうした「店舗間移動」を認めているところは多いですが、注意点もあります。店舗間移動に際し、その都度該当店舗に予約を入れるだけでいい場合と、手数料が発生したり通っている店舗に連絡をしなければならなかったりする場合があることです。「店舗間移動」にともなうルールについては、しっかり確認しておきましょう。

全身脱毛の裏ワザ的予約

これは、全身脱毛コースを選んでいる人向けのいわば裏ワザ的な方法です。Webで予約ができるサロンに通っていることが条件です。全身脱毛でキャンセル空きを探しても、全然希望日に空きが見つからない場合、光を照射する部位を少なく設定して検索してみてください。意外と見つかることがあります。一度に照射できる部位は少なくなりますが、どうしても予約を入れておきたい日があるときは試してみてください。

直前予約に強い光脱毛サロン3選

直前予約の強い味方となるのがweb。パソコンやスマホから予約や変更はもちろん、サロンの動向がリアルタイムで把握できます。これは2~3カ月前に予約を入れたあと、キャンセルが相当の割合で発生している証拠といえます。キャンセルに対してサロンが柔軟な対応をしていることも、キャンセル発生の後押しになっています。webでの対応やキャンセルのルールなどをもとに、直前予約に強い光脱毛のサロンを3つ紹介します。
なお、キャンセル待ちのことやキャンセル時のペナルティについては、サロンの公式サイトではQ&Aのコーナーなどに記載されていることが多いようです。しかし、サイトに明記されていないこともあるので、契約時に確認しておいてください。

ミュゼプラチナムは周辺店舗も視野に

人気が高い「ミュゼプラチナム」は、自分の希望する日に予約を取るのが難しいという声がよく聞かれます。しかし、webやスマホの専用アプリから24時間予約を入れたりキャンセル状況を確認できたりするほか、専用アプリで希望日や時間を登録しておくと、該当する日や時間に出たキャンセル空きをお知らせしてくれます。
ミュゼプラチナムはキャンセル料の手数料が発生せず、全国に約180店舗展開していることもあって、キャンセルが多く出る場合があります。店舗間移動も可能で、予約時に店舗を指定するのみで特別な手続きは不要。ふだん通っているサロンの周辺の店舗も含めてキャンセルを待てば、直前で予約が取れる可能性は高くなります。

プランでキャンセル対応が異なるキレイモ

「キレイモ」は全身脱毛専門のサロン。あらかじめ希望日や時間などを設定する「キャンセル待ち」をすることはできませんが、webからの予約やキャンセル状況の確認は可能。予約時の店舗間移動もwebですませることができます。
「キレイモ」で直前予約をする際の注意点が、キャンセル料は発生しないもののプランによってキャンセルを申し出る期限が異なること。回数制の「パックプラン」ならwebなら前日の23時59分まで(電話は21時まで)キャンセルができますが、月額制プランの場合は予約3日前まで(時間期限はパックプランと同様)となっています。こうしたことからプランによって、キャンセルの発生状況が異なるので気を付けましょう。キャンセル待ちについては、サロンからキャンセルの空き枠についての情報提供は現時点ではありません。自分で調べることになります。
キレイモは予約を取りやすくするため、1回あたりの光の照射時間を短くするなどの工夫をしています。全身脱毛に特化しているため、サロンの回転率もスムーズなようです。

キャンセルルールがゆるいシースリー

「シースリー」も全身脱毛専門サロン。1回の施術で光の照射時間が最短45分という機械を使い、サロンの回転率を高める努力をしています。
こちらもwebから予約ができるほか、キャンセルが出るとメールで配信するサービスを行っています。店舗間移動もwebからの予約時に店舗を指定するだけでOKです。キャンセルについては、予約時間までに連絡を入れれば手数料などはかかりません。「ゆるいルール」ゆえに、ギリギリまでキャンセル空きが出る可能性があります。

キャンセルや空きを狙って直前予約!

サロンで施術を受けたあと、次回の予約が思うように取れなくても諦めないこと。希望日の直前にチャレンジすると、予約が取れる可能性があります。

  • 2~3カ月先の予約を入れるのは、毛周期に合わせるため。
  • 予約日までに予定が入ったり、生理が始まったりしてキャンセルが相当数出る。
  • キャンセル状況がリアルタイムでわかるシステムを導入しているサロンなら、直前予約で希望日に予約が取れる可能性あり。